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※この画像はラクスルさんが優勝された昨年末のMorning Pitch Grand Finaleと言うピッチ大会の映像です。

本日オンライン印刷のラクスル社が、WiLやグローバルブレイン、プラスなどから14.5億円の資金調達を発表されました。

詳細 ラクスル株式会社がWiLなどを対象に第三者割当増資を実施 14.5億円の資金を調達
http://corp.raksul.com/pressroom/third-party_allocation_of_shares_2014_feb.php


これは新しい血が入りさらなる事業推進の機会となることを考えると喜ばしいことであり、一方広い意味でベンチャーと言うフィールドで戦うライバルの躍進に対してもっともっとスピード感と大きな事業構想を持って前に進めなければならないと思いました。


◾︎ラクスルさんには借りがある
ラクスル松本さんとは個人的にも交流を持たせて頂いているのもありますが、1年と2ヶ月くらい前の2012年11月にラクスルがおざーんさんのYJキャピタル(ヤフー)、アンリさんのANRIから1.2億円の資金調達を実施した。

この前回の資金調達後にラクスル松本さんはヤフーからの支援の影響もあってか、「爆速で事業を進める」とのコメントをフェースブックでされていた。

このコメントを見て、私自身鼓舞されたがもっと大きかったのは、鮮魚流通のAmazonを目指して事業展開する投資先の八面六臂松田さんより私の下へ連絡があったことだ。

八面六臂松田さん「爆速の流れを作り出したいとラクスルさんを見て思ったので、投資されませんか?」

と、こんな話だった。


◾︎八面六臂松田さんとの出会い
その2ヶ月くらい前に松田さんを、エス•エム•エス創業者である田口茂樹さんの繋がりで紹介を受けていた。当初、初対面の印象ではどちらかというと松田さんには嫌われていた。あとで話を聞くと営業っぽいキャピタリストが来たと思って事業に集中していた松田さんには面倒に映ったようでした。

そこから2ヶ月ほどして、ラクスルさんのヤフーなどからの調達を経て、更なるスピード感をもってやっていかなければならないとの思いを持ったとのことで考えが変わったと相談があったものだ。

八面六臂は当時からiPadを利用した鮮魚発注のIT×物流サービスを展開し、3人規模ではあったものの、顧客から満足度の高いサービスを実現していた。
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その後本社や築地のセンターなどの見学をさせて頂き、何より松田さんが起業家としてのキャラクターやコミットメントが素晴らしいと思い、投資に至った。

そこからはまだ1年くらいのものだが、ファイナンス、採用、PRなどの面で八面六臂サポートをさせて頂いた。現在は売上も投資させて頂いて以降で月商数倍規模になり人員も20名以上、オフィスも立派になった。本当に感謝しているのは、八面六臂と走って来たことによって自身の成長機会や多くの出会いを多数頂いたことだ。


◾︎よきライバルがあってこそ起業家は成長できる

ちょうどKLab真田さんの記事が最近公開された。素晴らしい記事だと思いました。

KLab真田氏が語る「企業が持つべき戦略と新規事業投資の方法」
http://thebridge.jp/2014/02/movidajapan-tetsuyasanada

『どんな辛い時でも自分は絶対に立ち直り前進できるという自信を持っていたからだ。では、自信を持つためにはどうすればいいか。それは、成功体験とライバルの存在が必要だ。小さくてもいいから成功体験を積み重ねることが自信へとつながる。ライバルは、自分の立ち位置を明確にすることができる。』

こんなところが印象的でした。

自分自身ライバルの存在によってファンドを独立してスタートする機会を貰ったし、八面六臂にとってラクスルはライバル的なものだと、勝手ながらに思っています。

これらのキッカケをくれたラクスルさんに感謝しています!そして資金調達おめでとうございました!今後のさらなる躍進を楽しみにしております。