2015-01-01-00-01-22


2014年が終わり、2015年となった。自分が2012年8月末にSkyland Venturesを設立してベンチャーキャピタリストとして独立してから早くも2年半が過ぎたことになる。

最初に入った証券会社グループのベンチャーキャピタルの在籍が2年3ヶ月、その後のインキュベイトファンドが1年だったので、独立してからが一番長くなっていることがただ驚きだ。

◆世界は広い
これがこの1年強く思ったことだった。13社に投資を行い、投資予定先が数社ある中で走っているが、八面六臂やトランスリミットなど投資先が頭角を現し始めたが、色々と抱える課題が多様化してきた。

これらの状態とどう向き合うか、色々と悩んだりもする時期も事実あった。

投資先で脳トレゲームBrainWarsを提供するトランスリミットはリリース半年で世界700万ダウンロードされ、ユーザーの95%が国外のユーザーとなるグローバルなサービス展開をした。

こういうプロダクトを支援することができ、嬉しいと共に世界はとにかく世界は広く、上を目指すとキリがない。だから楽しいのだが、これがまた大変であり、自分が今やってることはとても可能性があり、その大きさをよく知る1年だった。


◆スタート地点に立つ
スタートしたときのようなフレッシュな気分を、持ち続けないと非連続な結果は出せない。

ある種ラーメン屋を出すかのような目の前の客や仲間を見てトコトンやると言うのが大事になる側面があると思っている。

ベンチャーキャピタリストとしても独立するチャンスは資金提供者か投資先が見つかることによりスタートするのが元はあり、僕もまた同じだった。(起業もVC設立も、もちろん周到に数年かけてトレンドや仲間を創る人もいるし、それも素晴らしいことです。)

起業に関してで言えば、世界的なサービスのFacebookはザッカーバーグが彼女に振られて作った学内SNSが原型であり初期のメンバーは学生寮のメンバーだ。Twitterもポッドキャスティング事業をしていたOdeo社が事業のシュリンクした際にハッカソンから産まれ出てきたプロダクトだ。

だから、スタート地点と言うことはすごい大事なのだろうと強く思っていて、今日から2015年のスタートだが、また新しいSkyland Venturesの始まりと思ってトライしていく。

◆モスキート音の聞こえるように
世界は広い。そして、スタート地点に立つのは大事だと思っているが、結果を出すサイクルを作り続けることが極めて大事と感じている。

そのための方針を決めた。これを見直す時に1番参考にしたのは投資先でもあるカウモの太田和光さんだ。キュレーションメディアを運営し、トラフィックは既に数百万ユーザーを超える規模に急成長を遂げている。

彼のスピード感ややろうとしていることから学ぶことがとても多い。彼はよく若いチームで成功出来ることを証明したいとしているが、まさにそんな感じで、彼の突破力に驚かされることが多い。彼からも学びさらに自分自身の活動のレベルアップ努めたい。

もっと洗練したいが今考えていることはこんなことだ。

Skyland Venturesの大事にしたいこと

1.モスキート音を聞く。その相手ならではのこだわりポイントを共有し続ける
2.明るく元気に起業家と向き合う
3.ソーシャルメディアと向き合う。特にTwitter、Instagramなど。これらと共にどう戦うかが明確に重要になって来ていると感じる。
4.少し遠くを見る

こんなことを日々やって行き、最高のSkyland Ventures2015を創る!みなさま今年もよろしくお願いします。

Skyland Ventures 木下慶彦