先日ドリコムの内藤さんが下記のような内容を投稿されていらっしゃいました。




内藤さんと言えば京大在学中にドリコムを創業され、当時ブログやCMSの会社として事業拡大、現在はソーシャルゲームや音楽関連アプリなどの事業を軸にされています。ドリコム出身者・関係者のじげん平尾さんやクラウドワークス吉田さんをIPOされています。また、学生向けのインキュベーションプログラムなども現在は注力しておられる様子です。

このようなツイートをみて、普段ベンチャーキャピタリストの仕事をしてると、社長の時間の使い方について、色々と考えさせられることが多いのですが、事業立ち上げ期はユーザーとの接点を対面で作ることが大事なのでは無いか?と思うことが多かったりする訳ですがネットからもインサイトをたくさん拾う努力は必要だと思いました。

そんなことを考えているとアプリデベロッパー&フェースブックなどへのスタンプコンテンツプロバイダーの会社のクオン水野さんとチャットして、自分の周りの起業家のメンタリングをして貰ったときのお礼と感想を聞くと同じような話がありました。

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このような感覚の擦り合わせをチームでやることは本当に大事だなと思いました。

Twitterで「◯◯ 売りたい」と言った声をたくさん目にしてCtoCサービスをスタートした・確信を持てた、と言うのを聞いたこともあります。当然だけども毎日アナリティクスみるのも大事だと思います。

今の時代はTwitterやFacebookでユーザーの声を聞いたりしていくことはスタートアップする前、サービスを出す前からとても大事なことなような気がしてます。