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本日はいつもお世話になっている帽子屋FAMESの角野さんに連れられ下記のイベントに急遽お邪魔することになった。

9/15 佐渡島庸平×古川公平トークイベント ~佐渡島庸平・先輩編集者に学ぶ~
http://peatix.com/event/47820


◆佐渡島さんは素敵な人
トークイベントのゲストは講談社取締役古川公平さん、コルクの佐渡島庸平さんの対談でした。古川さんは頭文字Dの編集や、アフタヌーンやモーニングの編集長を務められた方です。佐渡島さんはバガボンド、ドラゴン桜、宇宙兄弟などを講談社時代に編集され、独立され現在はコルクと言う作家エージェントをされている。佐渡島さんのプロフィールはこちらに詳しい。
http://corkagency.com/company

佐渡島さんは元講談社であるので、昔のボスにあたる方とこのような対談イベントが出来ると言うのはとても素敵だと思いました。

終わった後の懇親会でも、古川さんは佐渡島さんのコルクのやっている作家エージェントの事業を本当にやりたかった事業だと仰っていたのがとても印象的で、佐渡島さんは講談社時代にも望まれた人だったのかと改めて思うことになりました。


◆編集者とは何か?
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トークイベントは古川さんのお仕事のお話を佐渡島さんが聞く対談形式でした。

古川さんご担当のあした天気になあれ、頭文字Dの作品やアフタヌーンやモーニングと言った雑誌の編集長としての考え方などを聞く形式などはとても素敵な話でしたが、中でも印象的だったのは、「編集者とはなにか」という佐渡島さんの問いに対して古川さんのご回答でした。


編集者とは何もない仕事である。
メーカーだけど、何もインフラを持たないメーカー。
極端を言えば技術は一ヶ月もあれば身につけられる。
だから重要なことは集めて来て編むこと。集めるには好奇心が必要。編むためには情報と感性が重要。


この回答自体も、僕たちは一体なんなのかと言う問いも素晴らしいと思いました。

ここ3ヶ月は自分と向き合うために、週末は合宿をとにかく繰り返していたので、とても刺さるものだった。一体自分達はなんなのか。何もないと言うのはベンチャーキャピタルも共有出来る話だと思う。


また、今日の佐渡島さんのこの会合は月一回ずっと続いているようでここから大手出版社に新卒入社する学生がたくさん生まれているらしい。しかしながら、僕は業界違えど知らなかった。

出版業界、メディア業界とスタートアップ業界はそんなに遠く無いと思うのでアンテナをもっと立てて新しいインサイトを得るようにして行かなければならないし、同業者から見たら例えば仮に当たり前の話でも他業種から見たらとても刺さることと言うのがあると思う。

そういうのをもっともっと探しに行きたい。

佐渡島さんは僕の5~6個くらい年上だったと思うのですが、振る舞い方など見習うことが多いと感じました。最後に講談社古川さん、コルク佐渡島さん、FAMES角野さんと。本日は誠にありがとうございました。
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