2014-07-16-19-34-39

本日Co-Edo有言LaboさんのDemoDay にてU-NOTE小出社長の講演がありました。

U-NOTEは現在はビジネスノウハウメディアとして200万UUほどになるサービスである。THE STARTUPによるU-NOTEの解説記事は下記の通り。

打倒東洋経済を標榜するビジネスノウハウサイトU-NOTE | The Startup
http://thestartup.jp/?p=9106

学生起業家からスタートし、小出さんはとても若い。しかし、サービスを今、大きくグロースさせている起業家であり、創業期にはインキュベイトキャンプに参加いただいていたこともあり個人的に昔からよく知っているため、今回の講演はサービスをよく伸ばして来た迫力を感じたものでした。

下記のU-NOTEの年表を用いて講演されていたが、その中から本日の講演の印象に残ったパートを紹介したい。

2014-07-16-19-18-36



1.創業メンバーにエンジニアを

サービスの構想を描いた2011年10月から実際のサービスリリースとなる2012年6月までとても時間がかかった。

振り返ると創業取締役2名が非エンジニアとしてこれまでやってきたが、2名で始めるならば、いずれかがエンジニアになることも考えた方が良かったと思っている。サービスの改善面でももっと早期に体制を作って行きたいとの思いを持っていたので、これから起業するならば非エンジニアであってもエンジニア転向するのも勧めたい。


2.本当のユーザーは誰か?初期ユーザーに踊らされるな

創業期には多数のピッチイベントに片っ端から出続けた。今思えば、選んで目的意識を持ってピッチに臨んでも良かった。

また、ピッチイベントなどに出ると露出の機会を得て、アーリーアダプターの目に触れる。しかし、アーリーアダプターは意見は強いが、真のユーザーでは無いケースがある。


3.大きなニーズを捉えるためにはピボットも必要だ

起業当初のアイデアは、ソーシャルノート。そこから、イベントまとめメディア、ビジネスノウハウメディアへ2度ピボットしながらユーザーを伸ばしている。

当初ソーシャルノートサービスからスタートしてネイバーまとめのようなユーザー投稿型のサービスとしての設計をしていた。

ただし、一般ユーザーで記事作成しているユーザーはほぼいなかったので、ユーザー投稿機能は削り、運営が記事を書くメディアにした。

そこから、記事本数を増やしながらメディアのトラフィックを伸ばして来たとのこと。


他にも幾つかの話があったが、2回の資金調達をしながらサービスを拡大している。

U-NOTEに投資をされているベンチャーユナイテッド丸山聡さんも小出さんはよく働くと絶賛でした。優しいが、厳しい丸山さんにこう言わしめる小出さんは素晴らしい。

2014-07-16-21-22-58


小出さん講演ありがとうございました。