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僕のように独立系VCを創業するときに、一番最初は、前職時代などに明確な実績があればいい訳だけど、それがなくてもやりたい場合は自分なりに提案書作って、多くの人にあって話をするしかない。

・こんな会社に関わってきた。
・お金が集まったら、こんな会社に投資する
みたいな話をする。

・・・・正確にはこんな会社に投資すると思うって話になる。だって、投資による支援をすると話をしている会社にも投資出来るようになるかも?としか言えない訳で、お金も投資先も無いVCの時代があるのだ。

この時はプロダクトもチームも無いスタートアップのようなものだと思っている。それもビジネス経験のほとんど無い学生スタートアップのようなものだ。

インキュベイトファンドの時の支援活動やIVSなどの起業家向けコミュニティでご挨拶させて頂いた上場会社の経営者にはなんとかキッカケをつかめた方にはみんなお邪魔してお話した。

その中でも、とても大きく支えてくれたのは一番最初に応援すると決めて、たくさんの上場経験のある起業家達を紹介してくれたキープレイヤーズ高野さんだったり、1号ファンドの資金調達の後半では松山太河さんに支援受けている・連携しているというのが皆様の与信になった。

ある上場企業の経営者の方には「木下さんのポストにLikeすると全員にアポ取るんですよね?」って言われたこともある。でもそれしかなかったり、気にして貰うためにいろんなこと考えてやってみて、その中でなんとか流れを創りだす他無い。

今後も今より悪いことがたくさん起きる(良いことももちろん)。でも、あの手この手で立てた目標に貪欲に行く他無い。まだまだやれる。

投資先だったり、投資先じゃなくとも、ネガティブな流れで深刻な相談を受けるのも常だ。でも、まだまだ行けるんだと思う。気持ちが折れなければ選択肢を広げてトライ&エラーを繰り返すだけ。

手遅れだ、と言うことなんて無い。

そう思って手を打ち続けたい。